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外壁にコケが生えてきたら?原因と対策法を徹底解説!
2025.01.31
お役立ちブログ
こんにちは!プロタイムズ松山南店【株式会社ナカタ】のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
私たちは愛媛県松山市、松前町、伊予市、砥部町、東温市を中心に、外壁塗装やリフォームの専門業者として、地域の皆さまの大切な住まいを守るお手伝いをしております。
「外壁にコケが生えてきて、見た目が気になる…」
「どうにかしたいけど、何から始めればいいか分からない…」
そんなお悩みをお持ちの方、いませんか?
外壁のコケは、見た目だけでなく、家の健康にも影響を与えることがあります。
湿気が溜まりやすい場所で発生し、放置すると外壁が劣化したり、ひび割れが進んだりする原因に。
そこで、コケを防ぐためには早めの対策が重要です。
塗料選びや定期的なメンテナンスを行うことで、コケを防ぎ、長持ちする外壁にすることができます。
もしコケがすでに発生してしまっているなら、しっかりとした除去作業を行い、その後の再発防止策を講じることが大切です。
私たちプロタイムズ松山南店【株式会社ナカタ】では、お住まいの外壁のコケ問題を解決するお手伝いをしています。
お困りの方、ぜひ一度ご相談ください!
この記事では、コケの原因から対策方法まで詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
外壁にコケが生える原因とその対策
外壁にコケが生える原因は、主に湿気や水分が多い環境です。
特に、雨が多かったり日があまり当たらなかったりする場所ではコケが発生しやすくなります。
コケが生えると見た目が悪くなるだけでなく、外壁の劣化を加速させることもあります。
コケは外壁材に水分を吸収させ、ひび割れや腐食を引き起こす原因となります。
そのため、コケの発生を防ぐためには、定期的な掃除とともに、コケに強い塗料を使用することが重要です。
外壁にコケが見られた場合は、早めに対処することをおすすめします。
外壁のコケ対策に効果的な塗料選び
外壁のコケ対策には、適切な塗料の選び方が非常に重要です。
コケは湿気や水分が多い環境で発生しやすいため、湿気に強い塗料を選ぶことが、コケの予防に効果的です。
具体的にどんな塗料が効果的なのか、詳しく見ていきましょう。
1. 抗菌・防カビ効果のある塗料
コケの原因となるのは湿気や水分ですが、これを防ぐためには抗菌や防カビ効果がある塗料が非常に有効です。
これらの塗料は、外壁の表面にカビやコケが繁殖しにくい環境を作り出します。
特に湿度が高い地域や雨が多い地域では、このタイプの塗料が効果的です。
塗料の中には、カビやコケに対して強力な防止効果を持っているものもあり、これを使用することでコケの発生を大幅に減らすことができます。
2. 通気性が良い塗料
通気性のある塗料を選ぶことも、コケ対策には大切です。
通気性が良い塗料は、外壁の内部にこもった湿気を外に逃がし、湿気が外壁に長時間残るのを防ぎます。
湿気がこもるとコケが生えやすくなるため、通気性を確保することでコケの発生を抑えることができます。
シリコン系やフッ素系の塗料には通気性があり、また耐久性も高いので、長期間の効果を期待できます。
3. 高耐久性の塗料
外壁に塗る塗料は、ただコケを防ぐだけでなく、長期間その効果を保つ必要があります。
高耐久性の塗料、例えば「フッ素系塗料」や「シリコン系塗料」などは、耐候性が高く、紫外線や風雨などによる劣化を防ぎ、コケやカビの繁殖を抑制します。
これらの塗料は、長持ちするため、塗り直しの頻度を減らし、コストパフォーマンスも向上します。
4. 水性塗料と油性塗料の違い
塗料には水性塗料と油性塗料があり、それぞれに特徴があります。
水性塗料は環境に優しく、乾燥が早いという特徴がありますが、油性塗料は耐久性に優れ、より強い保護力を持っています。
コケ対策においては、特に油性塗料の方が防水性が高く、外壁の湿気を防ぐ効果が強いです。
ただし、油性塗料は乾燥時間が長く、取り扱いに注意が必要です。
5. 高弾性塗料
高弾性塗料は、ひび割れに対する強い耐性を持つため、ひび割れから水分が浸透することを防ぎます。
コケは湿気が溜まる場所で発生しやすいため、ひび割れを防ぐことがコケ対策に繋がります。
特に古い家や劣化した外壁には高弾性塗料が効果的です。
これにより、外壁がより長く耐久性を持ち、コケの発生を抑えます。
外壁のコケを放置するとどうなる?
外壁にコケが生えてしまった場合、見た目の問題だけでなく、家の構造にも影響を与えることがあります。
コケが発生する場所は、湿気が溜まりやすく、時間が経つにつれて外壁が劣化していきます。
コケが繁殖すると、外壁の塗膜が破れやすくなり、ひび割れや剥がれの原因にもなります。
さらに、コケが外壁材に根を張ることで、長期的に見てもメンテナンスが必要になるため、早期に除去し、塗装を行うことが大切です。
外壁のコケ除去方法と注意点
外壁に生えたコケを除去する際、まずは高圧洗浄を使ってコケを取り除く方法が一般的です。
しかし、高圧洗浄を使用する際には外壁材にダメージを与えないよう注意が必要です。
また、コケを完全に除去した後には、防止剤やコケ防止機能のある塗料を塗ることで再発を防ぐことができます。
自分で作業を行う場合は、適切な薬剤を使い、コケを完全に取り除くことが重要です。
プロに依頼すれば、より効果的に処理を行い、再発防止策を講じることができます。
コケの発生を防ぐための定期的なメンテナンス
コケの発生を防ぐためには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
外壁を定期的にチェックし、コケが生えていないか確認しましょう。
また、汚れやカビが蓄積される前に、清掃を行うことでコケの発生を防ぐことができます。
さらに、外壁の塗装を10年ごとに行うことをおすすめします。
塗膜が劣化することで湿気が浸透しやすくなり、コケが発生しやすくなるため、定期的に塗り直すことで外壁の耐久性を高め、コケの発生を防げます。
私たちプロタイムズ松山南店【株式会社ナカタ】では、外壁のメンテナンスや塗装のご相談もお受けしていますので、お気軽にご連絡ください!
◎プロタイムズ松山南店【株式会社ナカタ】は、創業40年、地元で2,000件以上の施工実績を誇ります。
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