スタッフブログ

こんにちは!

本日はわが社の外壁調査を紹介させていただきます。

長く住んでいると外壁塗装も劣化しています。これは、雨や風、紫外線など、気を付けていても避けられない自然の影響で劣化が進んでしまいます。

外壁塗装の劣化を放置しているとどうなると思いますか?

雨漏りの発生のリスク、それに伴って外壁材がぼろぼろになり、お家の寿命を縮めてしまいます。その為に、早々の補修が必要となります。

どのような診断をしていくのかを紹介していきます

【外壁の劣化症状をみていきます!】

①ひび割れの有無

幅0.3㎜未満のひび割れの場合は、しばらく経過観察でも問題ありません。幅0.3㎜以上のひび割れが生じている場合は修繕が必要になります。

②色あせ具合

きれいだった外観も、5年、10年と経つにつれて色あせてきてしまします。色あせしにくい塗料、また色選びポイントがありますので別でご紹介させていただきます。

③チョーキング

手で触ると、粉状のものが付着する状態

④塗膜の剥がれ

塗膜の剥がれには二つの原因があります。一つは施工不良、もう一つは経年劣化です。雨漏りを引き起こす可能性もありますので修繕が必要になります。

⑤錆の発生

⑥カビ・苔・藻の発生

⑦シーリング(コーキング)の劣化

外壁のシーリングは時間の経過とともに少しずつ劣化していきます。ひび割れや剥離など様々な症状が見られます。放置してしまうと、雨水が侵入して外壁材にも浸み込むようになります。カビやシロアリ、雨漏りのリスクも生じるので、劣化が見られたら打替えは必要です!

★写真と診断結果をわかりやすく、書類にしてお渡しします。外壁だけでなく、屋根も上から撮影して診断させていただきます。

診断結果のご報告 | 外壁塗装・屋根塗装ならプロタイムズ

ご心配な場合は是非外壁診断をお勧めします!

ご自身で見ていただいて、「これは劣化症状?」と思う箇所があった場合は専門業者に外壁診断をしてもらうことをお勧めします。

診断をしたからっといって、必ずしも補修工事をしなければならないというわけではございません!わが社では外壁診断・ご希望がございましたらお見積りも無料でさせていただいております。

皆様がご安心できるように、なんでもご相談お待ちしております♪

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