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雨どいの修理にかかる費用は?松山市で信頼できる修理会社の選び方も解説
2025.04.18
お役立ちブログ

こんにちは!
プロタイムズ松山南店【株式会社ナカタ】のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
私たちは愛媛県松山市、松前町、伊予市、砥部町、東温市を中心に、外壁塗装やリフォームの専門業者として、地域の皆さまの大切な住まいを守るお手伝いをしております。
「最近、雨どいの流れが悪いけど、どうすればいいの?」
「大雨の後、庭に水たまりができるのを解消したい」
そんなお悩みはありませんか? 雨どいは、屋根から流れ落ちる雨水を適切に排水し、家の基礎や外壁を守る重要な役割を果たしています。そのため、雨どいの破損や詰まりを放置すると、住宅全体に影響を及ぼす可能性があります。
そのため、雨どいに不具合が発生したら修理をする必要があります。
「修理にはどのくらいの費用がかかるの?」
「DIYでもなおせるの?」
そんな様々な疑問が出てくるのではないでしょうか。そこで、この記事では、松山市における雨どい修理の費用相場や、修理内容の詳細について解説します。さらに、修理会社選びのポイントについてもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
1. 松山市での雨どい修理方法と費用相場は?

雨どいの修理費用は、修理の内容や使用する材料、修理範囲によって大きく異なります。まずは、どのような修理があるのかを知り、それぞれの費用相場を確認しましょう。
以下に、雨どいの修理方法とそれぞれの修理にかかる費用相場をまとめてみました。
上記の費用相場に加え、必要に応じて足場を組み立てる場合もあります。その場合、足場代も追加でかかってきます。足場代の費用相場は大体15万〜20万円ほどみておきましょう。
2. 雨どい修理が必要なサインとは?

雨どいの詰まりや破損を放置すると、住宅全体に悪影響を及ぼす可能性があります。以下の症状が見られたら修理を検討しましょう。
- ・ 雨どいから水があふれる
- ・ 雨どいが傾いてる・外れている
- ・ つなぎ目から水が漏れている
- ・ 雨どいの下に水たまりができる
- ・ 雨どいにひび割れや錆びがある
- ・ 雨どいがたわんでいる
- ・ 雨どいの色褪せ・汚れが気になる
雨どいの状態を見たものの、修理が必要かよくわからないという方は、専門家による建物診断を受けてみることをおすすめします!
プロタイムズ松山南店【株式会社ナカタ】でも承っておりますので、ぜひお気軽にご利用ください。

3. DIYできる? 専門家による修理をおすすめする理由

実は雨どいの修理はDIYでも可能です。DIYすれば雨どいを購入する費用のみで済むため、1,000〜1,500円程度の出費で抑えられます。そのため、費用を抑えるために、DIYを検討している方もいるかもしれません。
しかし、雨どいの修理は費用がかかったとしても、専門家による修理をおすすめします。その理由について見ていきましょう。
失敗のリスクがある
初心者が雨どいの修理を行なうと失敗のリスクがあります。雨どいなどの材料は簡単に手に入れられますが、雨どいを設置する際に雨水が流れるように傾斜をつけたり、外壁にまっすぐ沿わせたりといった工夫が必要です。他にも、部品の繋ぎ目に隙間ができないように気をつけるなど、意外と様々な注意点があります。そのため、普段からDIYに慣れている方でも、やったことのない雨どい修理には難しさを感じるでしょう。
雨水がスムーズに流れないなど失敗すると、結局専門業者に修繕を依頼しなければなりません。あくまでも雨どいのDIYは応急処置として、早めに業者に修理を依頼しましょう。
高所作業は危険が伴う
雨どいは屋根の近くから地上に向けて取り付けられています。そのため、どうしても高所作業が伴い、非常に危険です。慣れない高所作業は転落する恐れもあるでしょう。怪我のリスクを避けるためにも、作業に慣れている専門業者に修理を依頼することをおすすめします。
専用の工具が必要
雨どいの購入のみであれば、数千円程度で済みます。しかし、専用の工具を持っていない場合、一から工具を揃えなければなりません。雨どい修理に必要な最低限の道具は以下のようなものです。
- ・ 雨どい(縦どい・横どい)
- ・ エルボ(90度に折れた接続部品)
- ・ 継手(まっすぐに伸びや接続部品)
- ・ 軍手
- ・ 雨どいペンチ
- ・ 塩ビカッター
- ・ 金属ノコギリ
- ・ 脚立・作業足場
これらの道具を買い揃えていると、結局プロの業者に依頼した場合の費用とほとんど差がなくなるかもしれません。
保証がない
自分で雨どいの修理をした場合、たとえ不具合が出ても適用される保証はありません。修理会社に依頼すれば、何かあった時のアフターフォローがあります。安心して使い続けることを考えてるとDIYよりも保証が期待できる修理会社に依頼する方がコストパフォーマンスが良いでしょう。
4. 信頼できる修理会社の選び方と注意点

そもそも、雨どいの修理はどこに依頼できるかご存じでしょうか。雨どい修理の依頼先には以下のようなところがあります。
- ・ ハウスメーカー
- ・ 工務店
- ・ ホームセンター
- ・ 雨どい修理の専門会社
- ・ 屋根工事の専門会社
- ・ 外壁塗装・修繕の専門会社
上記のように様々な会社で雨どい修理の相談が可能です。しかし、どこに依頼するにしても信頼できる修理会社に依頼したいですよね。この項では信頼できる修理会社の選び方と選ぶ際の注意点について解説します。
口コミ・評判を確認する

信頼できる修理会社であるかどうかを見極めるためにも、口コミや評判を確認することが重要です。例えば、ホームページに掲載されている「お客様の声」や、Googleマップの口コミ評価を確かめてみましょう。
他にもSNSや口コミサイトのチェックもすることで、その修理会社やどのような雨どい修理を請け負っており、どのような対応をしているのかを確認できます。ただし、口コミや評判はあくまでも参考材料の1つとして考えておきましょう。
当社でも雨どい修理を承っており、多くの方に口コミ評価をいただいています。ぜひチェックしてみてください。
相見積もりを取る

雨どい修理では、複数の修理会社から見積もりを取って比較検討することが大切です。なぜなら、1社だけの見積もりではその金額が本当に適正価格なのかどうかを見極めることができないためです。最低でも2〜3社の修理会社の見積もりを取り、ご自分の家の雨どい修理にどのくらいの費用がかかるのか相場感を確かめるようにしましょう。
また、見積もりの内容に曖昧な部分はないかも確かめてください。「工事一式」という表現は、この金額に何が含まれているのか分からず、お客様に取って親切な見積もりとは言い難いです。工事内容に納得できるような詳細な見積もりで、丁寧に説明してくれる信頼できる修理会社を探しましょう。
当社でも雨どい修理の見積もりを作成しております。お客様に納得いただけるような分かりやすい見積もりを作っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
施工実績が豊富か

雨どいの施工実績が豊富かどうかも確かめましょう。
施工実績は、修理会社のホームページの施工事例をチェックすることで確認できます。
施工実績が多ければ、それだけその修理会社は雨どい修理の経験豊富であるということです。また、お住まいのエリアでの施工経験が多ければ、その地域の気候風土も熟知している修理会社であることも判断できます。お客様の家の環境にぴったりの雨どい修理を提案してくれるでしょう。
保証制度の有無

保証制度がしっかりしている修理会社であれば、施工後も安心して生活できます。契約前にどのような保証制度が整っているのかを確かめ、必ず保証書は紙面でもらうようにしましょう。万が一の時にも安心です。
修理会社によっては定期訪問や自然災害後に訪問を実施しているところもあります。点検によって劣化や損傷を早期発見できるので、安心して任せられますね。
当社では、外壁・屋根や雨どいなどの付帯部分の塗装工事において、安心のW工事保証がついています。雨どい修理に塗装を検討している方にも安心の保証です。

5. 雨どいを長持ちさせるためのメンテナンス方法

雨どいを修理することで、再び雨水を流す機能が復活します。しかし、長持ちさせるためにも日頃からメンテナンスを行なうことが重要です。
最後に雨どいを長持ちさせるためのメンテナンス方法について解説していきます。
雨どいの定期清掃を行なう
簡単にできるメンテナンス方法は、定期的に雨どいの掃除を行なう方法です。掃除方法には、2つあります。
1つ目はほうきやトングを使って、パイプの下に溜まっているゴミをかき出す方法です。縦どいを軽く叩くことでゴミも落とされるので、出てきたゴミをまとめて処分しましょう。
2つ目の方法は、ハシゴを使った掃除です。ハシゴを登って雨どいに水を流して汚れを洗い流すことで、横どいもきれいに掃除することができます。ただし、高所作業になるためこの方法を行なう場合は必ず2人以上で作業してください。高所作業が心配な場合は、無理して行なわず専門会社に掃除をしてもらうようにしましょう。
特に落ち葉や枯葉が詰まりやすい秋や、花粉や砂埃が蓄積しやすい春は雨どいが詰まりやすいので、こまめな掃除が必要です。また、台風や大雨・強風の後にも雨樋が詰まっていないか、破損していないかをチェックするようにしましょう。
雨どいの詰まりを防ぐための対策をする

雨どいが詰まると、雨水が流れなくなるだけでなく破損や劣化の原因にもなります。雨どいを長持ちさせるためにも、詰まりにくくする対策を取ることが重要です。
雨どいが詰まる原因は、庭や周辺に植えている木からの落葉、強風によって飛んできたビニール袋などの異物、鳥の巣や砂・泥などの汚れです。つまり、詰まりの原因となるこれらが雨どいに入りにくくすれば、雨どいの詰まりが発生しにくくなります。
例えば、雨どいに落ち葉やゴミが落ちないように「落ち葉除けネット」をつけたり、排水口にフィルターを取り付けたりすることで、雨どいの詰まりの原因になるものが雨どいの中に入りにくくなります。また、庭や周辺に植樹があるなら、定期的に剪定を行ないましょう。落ち葉除けネットやフィルターを設置する際、高所作業を伴う場合は転落のリスクがあるため、プロに依頼しましょう。
雨どいの点検を定期的に行なう
晴れた日に目視で雨どいの歪みや破損をチェックしたり、雨の日に雨水がきちんと流れているかをチェックしましょう。異常があると水が溢れ出てしまう可能性があるため、雨どいの中を確認し、詰まりがあれば汚れをかき出すことで解消できます。ホースで水を流して排水の状態を確かめることもおすすめです。
高所に取り付けられた雨どいは確認が難しいため、その場合は修理会社に点検を依頼しましょう。
当社でも点検を行ないますので、お気軽にご相談ください。

6. 松山市の雨どい修理はプロタイムズ松山南店【株式会社ナカタ】にご相談ください

雨どいが詰まると、雨水が漏れるなどの不具合が発生します。長持ちさせるためにも日頃からこまめな掃除や点検が必要です。
しかし、年月が経過したり、台風などの自然災害後は破損したりすることもあります。その時は無理にDIYせずに、信頼できる修理会社に修繕してもらうことをおすすめします。
愛媛県松山市、松前町、伊予市、砥部町、東温市で雨どい修理を検討している方は、プロタイムズ松山南店【株式会社ナカタ】にご相談ください。
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